生活の基本はまず
「食べること」から

フードバンク信州は
食料をたいせつにし食品ロスの削減を求めながら
生活にお困りの方などに必要な食料をお届けする活動を通して
「食」を通したセーフティネットの構築を目指します

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お知らせ

about us

フードバンク信州とは

企業や団体・個人のみなさんから食料寄贈や寄付金などのご協力をいただき
さまざまな生活上の課題のため食料を必要としている方たちに食料を提供し 物と人と社会をつなぐ活動に取り組んでいます

「もったいない」を
「ありがとう」へ

日本は裕福な国であるといわれていますが、相対的貧困率は15.7%と6人に1人が何らかの貧困課題を抱えている状況です。その一方で無駄に捨てられている食品ロスは年間522万トンといわれ、この2つの課題はSDGsを目指す社会づくりの大きな解決目標といえます。
 特に長引くコロナ禍と物価高騰の影響が広がる中で、食料を無駄にしないで循環させ、困った方を地域で支えることの大切さを多くの方が実感しました。
フードバンク信州は、地域の中で企業も住民も行政もそれぞれの立場で協力して参加できる活動の形を広げたいと取り組んでいます。

長野県内の企業や個人などから、食料や支援金をご寄付いただき、
生活に困窮し食料を必要としている人等の生活支援のために無償で提供しています。

「もったいない」を
「ありがとう」へ

日本は裕福な国であるのに、先進国の中でも貧困率が高く、国民の約16%(約300万人)の人が衣食住に困っている、というのが現状です。
その反面、日本では年間約632万トンもの食料を廃棄しています。 この数字は世界全体の食料援助量の2倍にあたり、日本の米収穫量に匹敵するといいます。 食に困っている人々がいるなか、1年でひとりが60食分を捨てている試算になります。

資源を大切にしながら、必要な人へ必要なものを届けたい。そんな想いから、わたしたちは食品をたくさんの方から提供いただき、生活に困窮し、支援を必要としている人々や福祉施設・困窮者支援団体にお届けする活動を行っています。

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活動内容・実績

フードドライブなどイベント開催

コロナに負けない応援プロジェクト

フードバンク活動

Food Drive

フードドライブ

食料持ち寄り支援イベント
フードドライブ

フードドライブは、家庭で保存している食料で、利用されずに眠っていたり、使う予定のない食料を持ち寄っていただき、生活に困窮して食料を必要としている方の支援に役立てる活動です。
フードバンク信州では、家庭からの食料を場所と時間を決めて受けつけるフードドライブを長野市、松本市、上田市で定期的に開催しています。そのほか県内各地域でのイベントや、団体や企業でのフードドライブ開催を応援・協力しています。
フードドライブへの食料寄付は、だれでもフードバンク活動に参加できるボランティア活動です。みなさまのご協力をお待ちしています。

Supporter

フードバンク信州
サポーター

  • スドージャム
  • Gold-Pak
  • 柄木田製粉株式会社
  • 三洋グラビア株式会社
  • コンピューターシステム開発知識工学株式会社